最近レポ書いてねー。
でもまあスタンローテ直前のデッキのやりとりなんて誰も興味ないでしょ


テーロスもフルスポ来たし、色々構築を考えるのが楽しい時期。
あれもこれもと積みたくなるけど、まずはおおまかな形から作りましょう。

次期スタン トリコ(荒削り)

クリーチャー:4
4:《ボロスの反攻者》

呪文:30
3:《中略》
4:《アゾリウスの魔除け》
4:《マグマの噴流》
3:《解消》
4:《スフィンクスの啓示》
2:《至高の評決》
4:《神々の憤怒》
2:《太陽の勇者、エルズペス》
4:《思考を築く者、ジェイス》


土地:26
1:《平地》
2:《島》
1:《山》
4:《凱旋の神殿》(赤白占術土地)
4:《イゼットのギルド門》
4:《聖なる鋳造所》
4:《蒸気孔》
4:《神聖なる泉》
2:《変わり谷》



とりあえずデッキの基盤はRTRブロック構築の白青コンから。
コントロールの苦手な《声》への回答として《神々の憤怒》を積めるということで赤を足す。
あまりに大雑把なリストゆえに「あれ出されたらどうすんの」「これ一発で終わりじゃん」とかありますが(《血男爵》とか《嵐の息吹のドラゴン》とか《燃え立つ大地》とか)、そこはメタに合わせて入れるものを変えるだけなので。
あとは速いデッキがどれぐらい速いかによりますけど、
《岩への繋ぎ止め》《万神殿の兵士》あたりを若干数取りたい。
んであれこれ調整して4枚のものを3枚にしたりして、
隙間に《ヘリオッドの槍》《海の神、タッサ》あたりをピンで指す感じか。


現状、次環境で組むとしたらこういう路線でいきます。(白青絡みってことね)
正直2色でも枠なくて悩むほどなのに、劣化したマナ基盤で無理して3色にすることもないのかな。
まあ遅いデッキ故に選択肢はいろいろとあるからあれこれ考えよう。



追記

とりあえず仮想セレズニア(猫とかプロ(多色)入り)とで回す。

プロ(多色)つえー
猫つえー

占術土地びっみょー
マグマジェットつえー
神々の憤怒つえー
思考ジェイスやっぱつえー
デッキ選択の時は来た。
新セット「テーロス」の発売と同時にスタンダードはローテーションにより環境が大きく変わる、ってのは前も書きました。
その次の環境に備えて「どんなデッキを使うか」というのをテーロスのスポイラーと睨めっこしながらあれこれ思案。

ビートダウンであれば、セレズニアやグルール。
コントロールよりでは、アゾリウスやオルゾフ。

ここらへんはRTRブロックのパーツがどれも強いのでそれを軸に組もうかな、と。
もちろん、日々公開されているテーロスのカードも踏まえて、単色よりのデッキも良さそうだな、と。

で、自分の中では
セレズニア軸のビートダウン、アゾリウス軸のコントロール、
組むとしたらこのどちらかに落ち着くだろうと思っていました。
理由は「主要パーツが揃っている」&「使い馴染みがある」という単純なもの。
もちろん"軸"なので、3色にしたり単色よりにしたり色々試行錯誤はしますけどね。

ただ最終決定はテーロスのフルスポが出て、カードプールが判明してから。
それである程度使うデッキを絞って、使わないパーツはどんどん売っちゃおう。

そう考えていました。


が!


Anger of the Gods  1RR
Sorcery - Rare
Deals 3 damage to all creatures. If any would die this turn, exile it instead.


次の環境のひとつの基準を決定づける一枚が公開されました。

《復活の声》をトークンを残さず処理することが出来て、
《炎樹族の使者》からの高速展開したクリーチャーも一掃。
序盤からクリーチャーを展開するデッキに大打撃を与える一枚です。

文句なしに強い。



これを使う側に回るのか、対策する側に回るのか?

最初に書いたように、次期の使用デッキ候補にはセレズニアビートがあります。
理由も書きました。
「パーツがあるから」=「《復活の声》が4枚あるから」。

そう。鹿さんです。鹿さん。
ついでにテーロスで猫さんも仲間に入ります。にゃー。
あと狼さんも自分はメインに入れるつもりです。あ、《魔女跡追い》ね。
「まさにセレZooニア。これは次期トップメタ待った無しや!!」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

しかし、、、そんな動物園が、、、これ一枚で、、、

象さんやワームさんは生きていますが、デッキパーツの大半がこれで流れてしまいます。

ここが《復活の声》を信じることが出来るかどうかの分かれ目です。

「今が最高値」と踏んで、さっさと売ってしまうのか、
「次環境でも使うから」と手元に残しておくのか。

恐らく、強い思いもなく持っておくと、環境に否定されたこいつはずるずると値段が下がっていくでしょう。
(上がる可能性もあるけど、この全除去見てから《声》を買おう!と思う人なんていないでしょ?)
逆に「追放がなんだ!対策した上でなおもこいつを使ってやる!」と半場決め打ちの姿勢があれば値段の上下も気にならなくなります。

もっとも対策だけなら《根生まれの防衛》《精霊への挑戦》と充分すぎるほど有用なカードがあるので問題はないんですけどね。
やっぱり値下がりするんじゃないか、という心配から《復活の声》を手放したい衝動が・・・

お金持ちならこんなことに悩むこともないんでしょうけど・・・
やっぱり一枚数千円になるって考えるとなあ。
どうしましょうか。悩もう。
2、3回ほどフリーして「これ面白い!」


ちょうど良くDEが始まりそうだったので参加しよう。



相手2T《アゾリウスのギルド魔導士》




すげえ、これが魔境・・・!!!!!!!
バントコン隆盛の狼煙
超絶ビートダウン環境になると思われていた次期スタン。

しかし、今日の占術1するタップイン2色ランドのスポイルによりコントロールにも可能性が。

そしてなにより!


クルフィックスの預言者 (3)(緑)(青)
クリーチャー — 人間 ウィザード
他の各プレイヤーのアンタップ・ステップに、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーとすべての土地をアンタップする。
あなたはクリーチャー・カードをそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
2/3


これフラッシュ大好き人間としては泣いて喜ぶことが書いてあるんですけど・・・
しかもクリーチャーの展開力アップだけじゃなく、相手ターンに全く隙のない状態を常に維持できるっていうのはコントロールするのにもってこい。
相手が土地を寝かせてターンを返そうものなら、自ターンに《啓示》ブッパから相手ターンには潤った手札で「フルパーミ余裕ですわ^^」という極悪な動きも。

他の色も強いカードが来ているのでどうなるかはわかりませんが、
シミックフラッシュ、バントコントロールなどでカウンターマシマシにしたデッキでは是非採用したい1枚。
あ〜セレズニアあ〜^^
こりゃ次期もセレズニア続投ですわ。あ〜^^

コントロール使わせてくれあ〜^^


鹿さんと猫さんと象さんと牛さんとマジックは動物が大好きだな〜あ〜^

え?《Master of Waves》強くない?
テーロスのスポイラーがぞくぞくと出ていますね。
スタンダードのローテーション童貞としては次環境がどうなるのか予測もつきません。

で。
今日公開された青の神話レア。
《Master of Waves》。
日本語訳は《波の達人》になるのかな?

こいつかなり強いと思うんですけど、あちこち見て回るとあんまり評価されてないみたいです。
この手のカードは「積むなら4枚」だし、神話レアなのでひとたび結果残したらすごい値段になりそう。


・・・っは!
本当はみんな強いと気づいていながらも値上がりを防ぐためにネガキャンを・・・!


《波の達人》は弱い
【スタン】8/30FNM遊vic中野店 昼の部
さくっと。

INS-M14 セレズニア(呪禁より)

クリーチャー:21
2:《東屋のエルフ》
4:《アヴァシンの巡礼者》
2:《漁る軟泥》
4:《復活の声》
3:《鬼斬の聖騎士》
4:《魔女跡追い》
2:《ヴィトゥ=ガジーの末裔》

呪文:16
4:《セレズニアの魔除け》
4:《ワームの到来》
4:《怨恨》
2:《ひるまぬ勇気》
2:《群れの統率者アジャニ》

土地:23
3:《平地》
7:《森》
4:《寺院の庭》
2:《セレズニアのギルド門》
2:《変わり谷》
4:《陽花弁の木立ち》
1:《ガヴォニーの居住区》

サイドボード:15
3:《威圧する君主》
2:《前線の衛生兵》
2:《天界のほとばしり》
2:《天啓の光》
2:《忘却の輪》
2:《ひるまぬ勇気》
1:《漸増爆弾》
1:《群れの統率者アジャニ》



参加者4名なのでプロモなし。
そして4人のアーキが「ナヤ」「ナヤ」「グルール」「セレズニア(自分)」。
どうやらここはアラーラの断片の一つのようだ。

一戦目 ナヤ ○○ 以前ゴルガリで何度か対戦した方。
・一本目 後手
序盤《鬼斬》に《ひるまぬ勇気》でライフ差を広げるも、相手のマナが伸びて
《修復天》《ルーリク・サー》《反攻者》《軍勢の忠節者》で大隊達成フルパン、《ゴーア族》湧血などもからめてライフ7まで。辛い。
も殺し合いの後の《漁る軟泥》が強すぎて相手投了。
・二本目 後手
こちらのクリーチャーがどれも《平和な心》で足止め。
あちらの展開するクリはマナクリだけながら《ゴーア》や《ケッシグ》でサポートしてライフを詰めてくる。
こちら《怨恨》をつけた《魔女後追い》でワンパン、マナを立てて終了。
あちらドローは土地ばかりのようで、マナクリ《ケッシグ》フルパンプでこちらライフ残り4。
すかさず《ワームの到来》、ターンもらって《アジャニ》-3で5点+5点×2でぴったり削りきり。

二戦目 グルール ×○○
・一本目 後手
相手《東屋》《大ドルイド》《大ドルイド》《大ドルイド》《東屋のエルフ》から
《ケッシグ》フルパンプでX=18ってなんやねん!!!!!
・二本目 先手
先手から順等に展開、ビートダウンでwin。
・三本目 後手
相手《絡み根》2体と殺意満々でくるもこちらも《ワームの到来》《ひるまぬ勇気》でダメージレースを大幅有利に。
次ターン相手に立った《絡み根》がいるのに《漁る軟泥》を出さずにコンバットしてしまうプレイミス。
返しに《漸増爆弾》、それはアカン!
盤面不利になったかと思うも、最後は《ヴィトゥ=ガジーの末裔》の鳥さんでwin。


スイス確定2回戦だったので2-0で終わり。



夜の部を参加しようとするも中野の常連組がみんな晴れる屋に行ってしまったらしく不成立。
晴れの20時スタートは帰りが遅くなるのでスルー。




フリーでしか決まりませんでしたが、《ワームの到来》《ヴィトゥ=ガジー》の流れはやっぱり爽快。
《ヴィトゥ》は出来る子。
あとは素の《魔女後追い》が相手の《反攻者》でビタ止まりするのがきついかなー。
《魔女後追い》は《ひるまぬ勇気》よりも《オルゾヴァの贈り物》の方が相性がいいみたい。《ワームの到来》もそうか。
ただ《アジャニ》-3をフィニッシュ手段に使う都合上、1点の打点の差が大きいのも事実。
使い捨てと割り切って4《アジャニ》も試してみたい。
《鬼斬》がサイズでかいやつや《反攻者》に無力なので、赤単用のサイドぐらいの位置でもいいのかなーと。(《幽体の飛行》をとれるバントオーラではその限りではないけど。)
DGRドラフトにて。
土地が18枚の40枚デッキ。

デッキ残り枚数20になった所で場と手札にある土地の総数

14枚


相手先手1マリから土地1ストップで「流石にこれはもろた」と思っていたら負けた。

ちなみに次のトップも土地でした。
何を引いてもすでに負け確定の盤面だったけど。

21枚/40枚で15枚/18枚ってなんやねん確率仕事しろや。

糞つまらないプレイングミスで没る。泣きたい。

にしてもMOでの勝敗を分ける局面での失敗は紙以上にへこむ。
まだまだ半人前ですわ。

猛省。


あとチケレアとか都市伝説なんですけど・・・
これ以上のチケの浪費はクレカへの負担がやばい。
ちょっと抑えよう。うん。
【モダン】8/22BIGMAGIC池袋店
負け散らかした日もちゃんと書くなんて偉い!偉い俺!

デッキ
セプタートリコバーン

クリーチャー:5
4:《瞬唱の魔道士》
1:《ヴェンディリオン三人衆》

呪文:34
2:《撤廃》
2:《呪文嵌め》
2:《流刑への道》
4:《稲妻》
2:《疑念の影》
4:《ボロスの魔除け》
4:《稲妻のらせん》
2:《時間の把握》
2:《マナ漏出》
4:《差し戻し》
2:《電解》
4:《等時の王笏》

土地:21
1:《山》
4:《神聖なる泉》
4:《硫黄の滝》
1:《聖なる鋳造所》
2:《断崖の避難所》
2:《氷河の城砦》
4:《蒸気孔》
3:《乾燥台地》

サイドボード:15
2:《呪文貫き》
1:《沈黙》
1:《四肢切断》
1:《疑念の影》
1:《破壊的一撃》
1:《摩耗+損耗》
1:《対抗変転》
1:《火山の流弾》
2:《電解》
2:《紅蓮地獄》
2:《大祖始の遺産》



一戦目 白緑エルフ ××
・一本目
先手1ランドキープ。
「MOじゃここから土地引かないけど、紙なら引くっしょwwwww」
引かない。lose。
・二本目
後手、相手ワンマリ。
《母聖樹》から起源の波を3回打たれて死亡。

二戦目 グリクシスデルバー ×○×
・一本目
《隆盛+下落》という分割の《下落》を打たれる。
手札オールスペル。
・・・《Hymn to Tourach》じゃねーか!!!!!
・二本目
イナズマインプリントイージーウィン
・三本目
《Hymn》(相変わらずハンドオールスペル)で有効牌落ちてアド差負け。

賞品の目がなくなったし早々にドロップ。
まあこんな日もあるさ。
グリクシスデルバーのデッキは個人的にかなりCOOLでした。

《時間の把握》はかなり丸いドロースペルかと思ったけど、ほんとに丸い。
結局トップ3枚の内2枚は引かざるを得ないから全て不要牌だった時とか負けを確定させる場面もちらほら。

ってそれゴミカードじゃん!くっさ!早くデッキから抜こう!
はいっこの記事終わり!
「ハスク」の語源
M14ドラフト関連の記事を読んでいると「赤黒ハスク」なんてアーキタイプ名を良く目にします。
《血の幼子》などのサクリ台を置いて、《反逆の行動》で相手のクリをおいしく頂いたり、《執拗な死者》でマナがある限りサクり放題したり。
そういうサクリファイスによるシナジーを搭載したデッキを「ハスク」と呼ぶそうな。
特にM14では多くのサクリ台がある上にそのいずれもが強力なのでこの言葉を聞く機会も多いです。


ただドラフト初心者、もといマジック自体始めてまだ一年経ってない人間にはその単語の意味がいまいちピンとこない。



じゃあググればいいじゃん!!!!!



Nantuko Husk / ナントゥーコの鞘虫 (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 昆虫(Insect)
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:ナントゥーコの鞘虫は、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
2/2




・・・へー。
クリーチャー名から来ていたのか。
っていうかこいつ 《ょぅι゛ょ》《血の幼子》のクリーチャータイプ違いじゃん。
・・・へー。




!!!!!!!!




じゃあ「赤黒ハスク」じゃなくて「赤黒ょぅι゛ょ」でいいじゃん!!!!





・・・寝ます。
MO、始めました。

しばらくは新参チケでファントムドラフトを楽しんで、
パックが3つになったら普通のドラフトでカード資産を収集のループでしょうか。



・・・で。

さきほどやっとパックが3つになりまして、初ファントムじゃないドラフトに参加。
破滅の刃1 泥沼病3 血の儀式 2と除去たっぷりとってホクホク。

1-1× 1-2○ からの1-3がスタート。

ここでMOがエラー吐き出す。
いつもならエラーしても「エラーの送信&コンティニュー」で戻るんだけど、
おなじエラーが何回押しても出てくる。
当然試合時間は進んだまま。

結果。

クライアントが落ちる。

急いで再ログイン。再入室。(ここまで体感かなり時間がかかる)


こちら持ち時間0:50




死ね。氏ねじゃなくて死ね。





ゲームと関係ないところで心をへし折られました。
いまは旧クライアントをインスコ中です。
参加自体にお金がかかるゲームでこれはあかんわ。ほんと死ね。
次はトリココンだよトリココン

INS-M14 トリコロール(反攻者型)

クリーチャー:10
2:《ボーラスの占い師》
2:《瞬唱の魔道士》
4:《ボロスの反攻者》
2:《修復の天使》

呪文:24
2:《中略》
2:《熟慮》
2:《アゾリウスの魔除け》
2:《雲散霧消》
4:《スフィンクスの啓示》
2:《戦導者のらせん》
1:《巻き直し》
3:《火柱》
2:《轟く激震》
1:《至高の評決》
2:《冒涜の行動》
1:《盲従》

土地:26
1:《山》
4:《神聖なる泉》
4:《聖なる鋳造所》
2:《変わり谷》
2:《断崖の避難所》
4:《氷河の城砦》
4:《蒸気孔》
4:《硫黄の滝》
1:《僻地の灯台》

サイドボード:15
2:《イゼットの静電術師》
1:《送還》
2:《本質の散乱》
2:《否認》
2:《至高の評決》
1:《盲従》
2:《安らかなる眠り》
2:《思考を築く者、ジェイス》
1:《ラル・ザレック》


《反攻者》《轟く激震》が宇宙。《冒涜の行動》で超宇宙。

ちなみに参加者40名オーバー。
GP前、お盆入りと色々重なってすごい人や。

一戦目 セレズニア
・一本目 先手 ×
《声》《声》《声》。むりや。《火柱》もこねーし。
・二本目 先手 お互い1マリ ×
《声》《声》《軟泥》。むりや。《至高の評決》よええええええ。

二戦目 ジャンドアグロ(貴種、ヘルカイト入り)
・一本目 先手 相手1マリ ○
捌ききって《啓示》んっぎもっぢいいいいいいい!!!!
・二本目 後手 ×
《ドムリ・ラーデ》倒したと思ったら《ヴェールのリリアナ》。
そこに除去耐性もち並んでOUT。
・三本目 先手 相手4マリ ○
さすがにこれ負けたらマジック辞める。

三戦目 エスパーコン(ネファリア)
・一本目 先手 ○
序盤においた《盲従》が強請しまくりで火力も絡んでwin。
・二本目 後手 ×
盤面固められて投了。
.三本目 先手 △
こちら全力でライフ詰めるも時間切れ。

結果1-1-1

《終末》。《終末》が欲しい。
イニスト産のナマモノはイニスト産のスペルじゃないと対処できん。
《盲従》、もとい強請は強い。ただ、試合展開が悠長じゃないとお荷物。
純正アゾリウスで枚数採用してもいいかも。

眠いネル。

今日はさくっと書くか。
グルールが流行ってるならセレズニアだ!

INS-M14 セレズニア(呪禁より)

クリーチャー:21
2:《エルフの神秘家》
4:《アヴァシンの巡礼者》
2:《漁る軟泥》
4:《復活の声》
3:《鬼斬の聖騎士》
4:《魔女跡追い》
2:《鷺群れのシガルダ》

呪文:16
3:《セレズニアの魔除け》
3:《ワームの到来》
4:《怨恨》
2:《ひるまぬ勇気》
2:《群れの統率者アジャニ》
2:《原初の狩人、ガラク》

土地:23
5:《平地》
7:《森》
1:《ガヴォニーの居住区》
2:《変わり谷》
4:《陽花弁の木立ち》
4:《寺院の庭》

サイドボード:15
3:《威圧する君主》
2:《前線の衛生兵》
2:《ロクソドンの強打者》
1:《沈黙》
1:《天啓の光》
2:《天界のほとばしり》
2:《忘却の輪》
2:《ひるまぬ勇気》



ほのかな呪禁バントの香りがするセレズニア。
ドブン型ほどの速さはないけど、その分脇を固めてビートダウンする感じで。


結果

一戦目 ナヤオーラ
・一本目 先手 ×
お互い絆魂オーラペタペタでの殴り合いになるも《天上の鎧》があるあちらのほうが上。
ただ相手のオーラの貼る先が《火打ち蹄の猪》だったので、
手札の《原初ガラク》で《せレチャ》を引き込むプレイを途中で挟むのが正解だったかな。
・二本目 先手 相手1マリ ○
1Tマナクリ、2T《声》マナクリと展開した返しドローで相手投了。
さ、流石にはやすぎません?
・三本目 後手 ×
相手《林間隠れの斥候》にペタペタ。
こちら《天啓の光》にぎって安心しきってたら《ボロチャ》破壊不能モード。
これバントの《シミチャ》よりもアカンサポートカードや・・・。
最終局面のブロック指定ミスったかも?
あと《鬼斬の聖騎士》にはさっさと《怨恨》つけなきゃだめです。

二戦目 キブラーグルール
メタ対象きたぞ〜!
・一本目 先手 ×
・・・完全にこちらが有利なダメージレースなのに《ワームの到来》を相手フルパンのブロック要員にしたら《ゴーア》されて気づいたら不利に。
ここは通して返しにフルパンでよかったじゃねーか・・・
・二本目 先手 相手2マリ ○
さすがにダブマリはゴチ。
・三本目 後手 ○
終盤、相手の6/6に膨れ上がった《軟泥》を《ワームの到来》トークン一体で打ち取ろうと序盤に《怨恨》を貼ったマナクリを自爆特攻。
「じゃあ《怨恨》をリムーブで。」
・・・あたまがまっしろになった・・・
ただ、相手の方が盤面、ライフともに優位ながらも、こちらもブロッカーを立てておけば動けない状況。
ここでトップ《群れの統率者、アジャニ》。
次ターン相手全力でアジャニを殺しにくるも、相手の《軟泥》をこちらのワームトークンと《変わり谷》で相打たせて、依然こちらにはクリーチャー2体と《アジャニ》
あとは+連打で膨れるマナクリ。追加で《威圧する君主》、相手も手札0なんでトップ《ヘルカイト》でもこちらの負けは無くなった。win。

コントロールばっか使ってるからダメージレースの予測とコンバットがへっぽこ。

三戦目 セレズニア(トロスタ→テューン)
・一本目 後手 相手1マリ ○
相手《声》がいるのに《ワームの到来》を唱えるというクソプレイ。
と思いきや《アジャニ》-3、《ひるまぬ勇気》、《セレチャ》を全部ワームトークン対象でワンパン18点で昇天。
ど、どやっ・・・!!!
・二本目 後手 ×
相手《巡礼者》《声》《トロスターニ》《テューンの大天使》とドブン。
《大天使》を《忘却の輪》するも《天啓の光》でパリーン。なるほど。
・三本目 先手 相手1マリ ○
相手《軟泥》《トロスターニ》いる盤面。
「ここでテューンの大天使来たら試合畳むレベルっすわw」
「ごめんなさい、あります。」
「うわああああああああ!!!」
実際、《大天使》を処理する手段を持ってなかったので流石にこれは負けた、、、かに見えた。
が、相手もこのリアクションで油断したのか、4/4の《軟泥》4/7の《トロスターニ》でフルパン。
こちら《ワームの到来》で《軟泥》を打ち取り。
次ターントップ《セレズニアの魔除け》
えーっと、《怨恨》を相手の《大天使》に貼って、、、追放。
よし、これでイーブンぐらいにはなったか。
次ターントップ《ワームの到来》から盤面ひっくり返って押し切りwin。


いやはや、ビートダウンでの「勝ち」ってのはコントロールのそれとは違うなあ。
《セレチャ》は4かな。
コントロール対策での《ガラク》《シガルダ》はいらない?
なんにせよ、こういう手堅いデッキはしっかり回せるようにしておかないとあかん。

あまり使われていない優秀なカードはないものか。
と、自分用のメモがてらいろいろ。

ドロー関連

分かち合う発見/Shared Discovery(ROE) (青)
ソーサリー コモン
分かち合う発見を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー4体をタップする。
カードを3枚引く。


早速可能性の固まり。
モダンで使える《アンリコ》や!《祖先の幻視》やで!!!
安直に使うとしたら親和やエルフか。
《未練ある魂》は3マナ出る状態で表/裏を2Tに分けて唱えるとそのままこれに繋がるな。
そしてM14の新星《若き紅蓮術師》を軸にガンガンリソース使ってトークン増やした後にこれとか。
※ちなみに↑と相性良いのをひいき目で選んでます。

危険な研究/Perilous Research(CSP) (1)(青)
インスタント アンコモン
カードを2枚引き、その後パーマネントを1つ生け贄に捧げる。


手札は増えるが盤面で-1なので実質+-0。
《祭壇の刈り取り》に近いね。
しかし《若き紅蓮術師》がいれば出て来たトークンをサクれるので無駄なし。

先読み/See Beyond(ROE) (1)(青)
ソーサリー コモン
カードを2枚引き、その後、あなたの手札にあるカード1枚をあなたのライブラリーに加えた上で切り直す。

「奇跡」デッキでの採用を検討。
手札の奇跡カードをデッキに戻す手段がモダンだとなかなか見つからないなあ。
これもソーサリーだしシャッフルするしでちょっと微妙。
なんかないかな?



カウンター関連

取り繕い/Turn Aside(SOM) (青)
インスタント コモン
あなたがコントロールするパーマネントを対象とする呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


《秘密を掘り下げる者》《若き紅蓮術師》を守るのにどうだろう。
バーマネントなので《等時の王笏》も守れるな。

妨げる光/Hindering Light(ALA) (白)(青)
インスタント コモン
あなたかあなたがコントロールするパーマネントを対象とする呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
カードを1枚引く。


《取り繕い》に白足して1ドロー。
どちらかというとこっちの方が偉いな。
相手の除去に対応で撃てると実質1アドget。

・・・そして気づいた《突然の衰微》の存在。不採用ですわ。

押しつぶし/Squelch(CHK) (1)(青)
インスタント アンコモン
起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す。(マナ能力は対象にできない。)
カードを1枚引く。


こ、これは《もみけ・・・
起動型能力だけですね。
ただ、フェッチ切りまくりの環境でこれは刺さるか。
現状《疑念の影》を採用してますが、フェッチ以外の起動型能力でよく使われるのってなんだろう?《死儀礼》?

使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW) (青)(青)
インスタント アンコモン
使い魔の策略を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールするクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


2マナ確定カウンター。
CIP持ちと共に使いたい。
あとは全除去しっかり積んだデッキで使うとか。
《若き紅蓮術師》も同様に相性はいいか。

対抗突風/Countersquall(CON) (青)(黒)
インスタント アンコモン
クリーチャーではない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。それのコントローラーは2点のライフを失う。


《否認》に2点ルーズがついた!強い!
黒まじりなのでグリクシス?エスパー?

統一された意思/Unified Will(ROE) (1)(青)
インスタント アンコモン
呪文1つを対象とする。あなたがその呪文のコントローラーよりも多くのクリーチャーをコントロールしている場合、それを打ち消す。


こいつも《若き紅蓮術師》と共に運用したいね。
エルフ、親和には弱いか。

剥奪/Deprive(ROE) (青)(青)
インスタント コモン
剥奪を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻す。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


マナの支払いが必要になった代わりに確定カウンターになった《目くらまし》(のピッチスペル効果)
ってそれ弱くね?
上陸とかのギミックがないと採用はないか。

無効/Annul(MRD) (青)
インスタント コモン
アーティファクト呪文1つかエンチャント呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


サイドに積むのもいいかもしれない。



その他

ヴェナーリアの微光/Venarian Glimmer(PLC) (X)(青)
インスタント アンコモン
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から点数で見たマナ・コストがX以下の土地ではないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。


コントロールよりのスペルだけど、インスタントハンデスはやっぱ強いでしょ。

・・・ただこれまともに機能するの中盤以降だから・・・
やっぱ弱いか?


研究+開発/Research+Development(DIS) (緑)(青)
インスタント レア
ゲームの外部にある、あなたがオーナーであるカードを最大4枚まで選び、それらをあなたのライブラリーに加えて切り直す。


「奇跡」デッキで運用を検討。
初手に来てほしくなかったら後から入れればいい。
ただアド損なんだよなあ。



《若き紅蓮術師》と相性良さそうなのは採用を検討しようと思う。




【スタン】8/6遊Vic中野店 火曜スタン
一日遅れでレポ。
相変わらず記憶がふやけてるのでうっすらと。

デッキは以前の白青コンを調整したもの。

《時間の熟達》2《霊異種》1 《幽霊街》1OUT
《修復の天使》1《熟慮》1《盲従》1《浸食する荒原》1 IN

サイドは《正義の一撃》を《本質の散乱》《送還》などに。

前と同様メイン61ですが、
「《終末》が初手にない確率を上げよう!」
とかいう気休め程度の意味でしかないです。
逆に初手に欲しい《ボーラスの占い師》がない確率も上がるよね^^

2色なので先日愚痴った《燃え立つ大地》にも耐性があるよ!!

いってみよー。

・・・
マッチの勝ち負けは流石に覚えてるけど、
細かい一本一本の試合が思い出せない・・・

えー、勝敗とおおまかな展開だけでいいよね?

一戦目 四色(ジャンド+白)@ムームーさん

あちら《遥か見》ブーストなしからの《狩り達》《スラ牙》など続けてキャスト。
も、こちら《中略》《雲散霧消》、《瞬唱》でFBとガッチガチにパーミからの《タミヨウ》でコントロールwin。
・・・こりゃウィザーズもヘイトカウンターなカード刷るわけだわ。
二本目は相手土地事故でwin。だったはず。

マッチwin。

二戦目 ジャンドアグロ
・一本目
後手。遅めの手札をキープ。
相手1T《ラクドスの哄笑者》・・・負けたくせえ。
2T3Tと展開され、こちらリセットトップできずlose。
・二本目
先手。
序盤凌いで、リセット、《啓示》んぎもぢいいいいいいwin。
・三本目
後手。
相手小粒数体、こちら4T《修復天》で一体キャッチ+《変わり谷》での壮絶なダメージレース。
こちら残り3、あちら残り6になったところで相手生物をこちら《変わり谷》と相打ちして膠着状態に。
場には相手の《見えざる者、ヴラスカ》が《修復天》破壊のために減らした忠誠度を着々と上げているのみ。
トップ勝負で火力引かれれば負ける状況、かつ道中に《啓示》を《殺戮遊戯》で抜かれているので幾分か厳しい。

も、《熟慮》からカウンター2枚引き入れて即死はなくなった。
問題は《ヴラスカ》だが、、、
忠誠度7になったところで相手奥義でヴラスカ退場アサシン入場。
・・・からの《ヴラスカ》2号wwww
流石に《雲散霧消》。
アサシンも全除去で流して、引き入れた《変わり谷》でピチピチ殴ってwin。

マッチwin。

三戦目 ドラントークン
けっこう長引いたので詳しくは覚えてねー。
ただ、非常に良いマッチでした。
相手《未練ある魂》キャスト後のこちらトップ《思考ジェイス》だったり、
こちらライフ1、相手のトークンいっぱい、から《思考ジェイス》-2でリセットめくったり。
試合時間ギリギリで《修復天》で殴りきってwin。
確か○×○かな?

マッチwin。

四戦目 グルールアグロ
グルールはあかん。
グルールはあかん。
グルールはあかん。
×○×

マッチlose。

結果 3-1


トリコと比べるとやっぱり決定力に欠ける。
勝った試合もほとんど相手に投了してもらってる始末。
二色かつしっかりドローできるので安定性抜群なのは好きなんだけどなあ。
あ、四戦目の二本目は《燃え立つ大地》を貼られるも、殆どライフペイすることなくプレイできました。

うーん。トリコかなあ。うーん。
ただイニスト落ち、テーロス入り後のこと考えるとこの二色デッキの運用方法を視野に入れて構築するのは悪くないかも。
ブロック構築じゃアゾリウスのパーツ大活躍だしね。


また色々練ってみましょうか。
では。


と意気込んで構築にとりかかったはいいが、早くも心が折れそう。
トリコの安定性が高すぎるわ・・・
1マナの《火柱》から4マナの《戦導者のらせん》あたりまでの序盤を凌ぐ術が《スフィンクスの啓示》に繋ぐ上で本当に隙がない。

エスパーも優秀なパーツ自体は多いんだけど、2、3マナ域に集中していてどうにも偏りが出ちゃう。
小粒の耐性持ちに有効な《火柱》がとれない以上、《終末》:4からの構築で攻めようとずっと考えていたけどこの考えから変えるべきか・・・?
いやでも《至高の評決》は正直、同型対決以外だと信頼出来ないんだよなあ。

うーん。

たまには相手の動き無視したやりたいことやるデッキにでもするか・・・
《燃え立つ大地》について
さて。
《燃え立つ大地》が流行った結果、値上がりしてるようですね。
今の「三色余裕っす^^」な環境に一石投じた、ナイスカードです。
連日の世界選手権、WMCでもグルールビートがジャンドやトリコに叩き付けるシーンが見受けられました。
「三色余裕っす^^」なデッキは出されたが最後、場にある土地のほぼ全てが2色しか出せない《真鍮の都》、もしくは無色マナが出せないペインランド、はたまた1ドロー効果のない《地平線の梢》となってしまいます。

特にグルールビートにおいては、
序盤から異常な展開をして殺意満々のクリーチャーを並べ終えた後に置いてくるという、いうなればまさに鬼畜。
鬼の所業以外の何ものでもありません。

この値上がりの動きは当然ともいえるでしょう。


が!


ここで多くの人が買いに走ったが最後、
それはもはや価値ある一枚ではなくなってしまうのです。

新たな戦術の誕生は、同時に新たなメタの循環を意味します。

サイドの《燃え立つ大地》とともにキブラー’sグルールを使う人もいるでしょう。
メインからの運用を考えている赤単使いもいるでしょう。
「《業火への突入》から2T目着地で勝ち確だあああああ!!!!」と電波を受信してる人もいるでしょう。

ですが、それと同様に。
ジャンドはサイドの《ゴルガリの魔除け》の枚数を増やすでしょう。
トリコはメインから《否認》や《拘留の宝球》の採用を検討するでしょう。
デッキカラーを2色や単色に絞る人もいるでしょう。

こうやって使う側が増えると共に、
使われる側も対応策を立て、メタが循環するのです。
対策をされる以上、先の大会ほどの劇的な活躍は見込めなくなるでしょう。
それが「価値ある一枚」でなくなってしまうということになります。

もっとも、現行のスタンに優秀な2色土地が複数種ある以上は、
「三色余裕っす^^」デッキも当然のようにいるだろうし、
《燃え立つ大地》自体も今ぐらいの値段であれば、値段相応の働きはしてくれるでしょう。


自分はどちらかというと「対策する側」なので、
こんなネガキャンじみた文面になってしまいましたが、
「大会で流行るとすぐ値上がり」っていう現象がいまいち好かないんですわ。
自分であれこれ選ぶのが楽しいじゃないですか。やっぱり。


では。

こっちもさくっと書くよ。

昼の部はドラン、夜の部はトリコ。

ドランは
《生命散らし》《収集者》《スラ牙》《影生まれ》を《修復天》で爆アド。

トリコは
《反攻者》と《轟く激震》《冒涜の行動》のパッケージ。
それ以外はいつもの適当なスペル。


昼の部
一戦目 緑単エルフ
まさかの相手サイドなし。
各種エルフから《ストリオン共鳴体》《運命の扉》など。
エルフのサイズが笑えなくなってくるも、各種除去、《影生まれ》を都合良く引き入れてwinwin。

○○

二戦目 ボロス(先週もあたった方)

《前線の衛生兵》がきつすぎ。

×○×

三戦目 黒単ゾンビ

ゾンビの除去耐性は素晴らしいがこちらの《復活の声》も頭がおかしい。
相手がブロックに不向きなのもあって、こちらからダメージレースを仕掛けて、
《スラ牙》で心を折る作業。

○○


最近はコントロールばっかりでしたがドランも雑に強い。
《声》トークンと《未練ある魂》の相性が素晴らしい。



夜の部
一戦目 ドラントークン
《情けガラク》《君主ソリン》が並んで非常に辛かったが、
《反攻者》《轟く激震》+火力で捌ききって《啓示》まで。
〆は《反攻者》《冒涜の行動》。やっぱこれすげーわ。

○×○

二戦目 ジャンドt白
4、5マナの強クリーチャー連打はほんとにつらい。
も、三本目相手ダブマリからwin。

×○○

三戦目 ジャンド
相手《ラクドスの復活》ツモってる時に限ってカウンター手札にねー。

××


クラッツ系多いと読んで《静電術師》メイン2とったけど3戦じゃあたらんか。
ただ《轟く激震》+1点とか《ボロスの反攻者》経由でPWにティムとか柔軟性に富んだ動きはいいね。



寝る。
8/1、8/2と連続してそれぞれモダン、スタンに出ましたが眠気MAXなので備忘録程度に。

8/1は池袋でモダンに。
デッキはトリコ。
以前紹介した「セプタートリコ」ではなく、
デルバーを軸に火力、カウンター、ドロースペルを万遍なく振った構成に。
土地20枚ぐらいという甘えた構築。

一戦目 ナヤ
《漁る軟泥》、《ボロスの反攻者》と続いてスタンかと思ったら
《刃砦の英雄》など、最近の強クリーチャーを《流刑への道》《稲妻》などの優良スペルでカバーするデッキ。
結果 ×○△

ここで気づく。
このトリコよええええええ!
線が細すぎ。
故にお互いトップ勝負1、1交換の繰り返しになって長引いて引き分け。

二戦目 親和

結果 ×○×

サイド後は《紅蓮地獄》で余裕かと思っていたら、三戦目お互いトップ勝負で捲られlose。

三戦目 防衛マナ加速
《草茂る胸壁》《斧折りの守護者》などから無限マナを発生させるデッキ。
さすがモダン。こんなデッキもあるのかー。

結果 ○×○



あれもこれも対応しようとデッキを丸めた結果、決め手に欠ける中途半端な結果に。
途中の展開ではこちらが優位にコントロール出来ている場面は多々あったので、この路線でいくなら、しっかりリソース増やして詰めて行く構成にしないとあかん。

バーン路線でいくなら前の「セプタートリコ」でいいかな。

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