パワーカードが集まってるからそりゃ強いし、
自分もラクドスミッドレンジ使ってる以上そのパーツらの恩恵は受けてるんだけど、
絶対数が多すぎる上に負け試合になる際の胸糞悪さが一番悪いのが黒単。

お互いの初手(マリガン含)とデッキトップ数枚によってどんな手を尽くしても100%負けるゲームっていうのは少なからずあります(もちろん逆も)。

赤単ドブンに対してこちらの除去が足りてなくてあっという間に溶けたり、
白青コンに序盤からのプレッシャーをかけられずにどっしり構えられて《啓示》で気持ちよくなられたり。
そりゃ試合に負けて気分が良いわけがないんですけど、「まあ、しゃーなし。次いこ」と大抵は思えるもの。

ただし黒単、てめーはだめだ。
このデッキはこちらに勝てる希望をちらつかせつつ、《人脈》1ドローから《灰色商人》を叩きつけてきっちりと心を折ってくる。
MOながら台パン級の極悪ムーブだ。
《ラクドスの復活》で手札0にした返しに《啓示》をトップされたのも相当堪えるものがあったが、これの百倍ぐらい黒単の動きっていうのは気に食わん。

何が気に食わんってマナカーブの天辺を《アスフォデルの灰色商人》とかいうくせえコモンが担ってるっていう事実。
《啓示》は神話レアだもん。そりゃ強くて良いよ。
でも何?コモンだよ?なんでフィニッシャーになってんの?
しかも重ねると凶悪さもより重なる信心とかいうクソシステム。
そして絶妙に噛み合った《地下世界の人脈》。

あー黒単ってやっぱつえーなー。
今書いた事が気に入らないがために、
デッキカラーを黒赤にして、
5マナに《嵐の息吹のドラゴン》という最高にクールなフィニッシャーを出迎えて、
《紅蓮の達人、チャンドラ》という最高にホットなアドバンテージ源を導入して、
豊富な除去も、サイドの選択も、トナプラ回しまくって良い感じのデッキにまとめ上げて・・・

結果的にはチケが増えていくぐらいには勝てているし、散々愚痴ってる黒単相手にも大きく不利がついてるわけじゃないんだけど、あれこれ考えるよりもトーナメントのリストに載るようなテンプレを元に微調整して回すのが無駄なくマジックできるんじゃないかと思わされるぐらいに黒単相手に連戦連敗をしてしまったのでした。




酒飲みながらMOをやってたら負けが込んで、取り留めの無い野糞みたいな駄文を書いてしまった・・・
今後も負け試合にふて腐れずにQP15、もといFoWを目指そう。


BNG*3の8-4でチケレア0だけどドブン出来る白青英雄できて一戦目をサクッと快勝。


・・・が、そこで寝落ち2没。死んでください。




しかし小型3パックってpauper構築かよってぐらい同じカードが取れるのでこれはこれで新鮮。
そりゃ当然バランスはBTTのほうがいいんだろうけど。



《バネ葉の太鼓》




・・・アカン




まだMOの細かいあれこれがわからないんですけど、
今シーズンが1/3まで?
で、それまでの期間内でQPを15以上貯めると、
・プロモ(Natural Order)がもらえる。
・MOCSに参加できる。(QP15が参加費)
という認識であってるのかな。
いつもは一ヶ月もないシーズンが、今回は11月の末から月を跨いで1/3までと一週間ほど長いというのもあっていよいよQPが14に。

明日一日回して狙いたい。

MOCS参加に向けてのあれこれはQP15になってから考えよう。
わけがわからなかった。
カードを順番に並べると、相手はただ投了するばかり。
マジック・ザ・ギャザリングとはなんなのか、これは果たしてゲームとして成立しているのかと。

ま、4322なんですけどね。

しかし、2-2,2-3、3-1,3-2,3-3と流れて来た時には頭がおかしくなりそうでした。
おまけに《英雄の破滅》やら《荒野の収穫者》やら色の合う強いカードもしっかり取れてるという。

最終戦では土地4《灰色商人》3というハンドをキープして、4T目に2/1飛行のから《灰色商人》A,B,Cと毎ターン出して相手も思わず「lol」。




QPあと2で15到達。
・・・このデッキのまま次のリミテに出られませんかね?
自分が本格的にマジック始める前にやったことのあるDotP2012(CS機で出来るマジックのゲーム)で一番使ってたデッキがキオーラのデッキでその一年後に紙のマジックもやりはじめて「俺、青緑使うんだ」って始めたらRTR発売直後で存在を否定されててGTCも塩だったもんで結局バントカラーを使っていたけどいつの間にかアゾリウス議員会に魅入られた所で紙を全然やらなくなってMOじゃもっぱら安いデッキしか回してないこんな現状をぶち壊してやろうかってぐらいにやる気は出ましたね。(感想)



ーーー以下、冷静さを取り戻してからの追記

かなりコントロール向けな能力。
アゾリウスにタッチして《思考ジェイス》ときゃっきゃウフフさせるか、
迷路デッキでの中継ぎ役か、
今の信心タッチ系のデッキには入らなそう?
RTRブロックでのシミックはビート推奨なカードが多いのでちょっと噛み合っていないかな、残念。

今のところはバントコンが就職先としては一番?


ーーーーー以下、さらに冷静さを取り戻してからの冷静でない追記

http://mtg-jp.com/publicity/0006748/

↑全面イラストについて
な、なんやこれ、キオーラたん、9/9のクラーケン・トークンと、しょしょ、触手プレイやないかあああああああああああああああ!!!!!!!

キオーラとクラーケン・トークン100枚注文した。
今使ってる白t赤も一緒にメタられるじゃねーか!!

あ〜^《ゴルチャ》はだめ〜^




で、

昨日のDEは○×○×でノーTix。
さっきのDEは×○○○でゴチ。

このデッキもだいぶ回し慣れてきました。
今回のGPを受けてメタが変わるとしても、こいつを調整してDEを回そう。

【MO】堅実に3-1

2013年12月21日 TCG全般
世間のMTGプレイヤーはすでに静岡県内の宿でしょうか。

私ですか?
前回4-0して手にしたtixをキューブで溶かしましたよ^^


これじゃいかん、というわけでDEを回す。
初戦をアゾリウスコンに完封されるも、あきらめずに続行、のちの三連勝。
これ一番疲れるやつや・・・

以下リスト。


クリーチャー:30
4:《万神殿の兵士》
4:《ドライアドの闘士》
4:《審判官の使い魔》
4:《ボロスの精鋭》
4:《果敢なスカイジェク》
2:《威圧する君主》
4:《管区の隊長》
4:《放逐する僧侶》

呪文:10
4:《精霊への挑戦》
4:《ボロスの魔除け》
2:《ヘリオッドの槍》

土地:20
12:《平地》
4:《聖なる鋳造所》
4:《凱旋の神殿》

サイドボード:15
2:《叫び回る亡霊》
1:《稲妻の一撃》
4:《頭蓋割り》
2:《マグマの噴流》
2:《天界のほとばしり》
2:《ミジウムの迫撃砲》
2:《勇気の道》


よくよく考えてみるとMOで使っているリストってあげてないよね。
メインはずっとこの形で、サイドを毎回あれこれ弄ってます。
以前は火力満載でサイド後にバーンデッキになる構成でしたけど、今回はメインのクリーチャーをサポートする形に。
所々に迷いが垣間見えますが、ご愛嬌。
対バーン相手に《勇気の道》が糞強かったです。


谷0という甘えた白単t赤で決めたった!


うっし、浮いたパックでDGRに・・・

え?先に谷を買えって?ですよねー。


うっし、M14を3パックtrade、っと・・・


ここ一ヶ月以上紙に触れてませんが、マジック辞めたわけではないです。


テーロスのリミテは本当に苦手意識が強く、
ただでさえ稚拙なプレイングなのに、相手のデッキが白青英雄だったりしたらもうダメ。
「めっちゃ強い赤黒ミノタウロス出来たwwww」とかはしゃいだ5分後にはコンシード。
敗因には当然のようにしょうもないプレイングミスが絡んでる。

アカン。

アカン!!!


ということで自分の中で軽い制約をつける。

・ながらプレイ禁止
XBOX360でFPSやりながら打ってたら先手1ターン目にF6。

・不利な局面でも(苦手なアーキでも)ふてくされない
「まーたヒロイックだよ。はいはい。試練試練。」
「仕方ない、一体チャンプと焼きで処理するか。」
↑スルーしてダメージレース挑んでいれば勝てた。

・有利な局面でも油断しない。
「これフルパンで勝ちやんwwww」
↑勝てない。返しフルパンで負ける。

と、書いていて笑えてくるnoobっぷり。
あとはこれに加えて、「起こりうる全ての自体とその結果を考える」ってことか。

正直、こんな初歩的なことはわかっている「つもり」だったのですが、結果に繋がっていない以上は見直さないといけません。




で、

テーロスドラフト4322 青黒 3-0

テーロスシールド 白赤(白黒)3-0


青黒はバウンスと《灰色商人》がアホほど取れたり、
白赤は色の合うレアが4枚あった上に、《灰燼の乗り手》が普通にリアニ出来るようなサイド後のスイッチデッキが用意出来たりと、
流石にデッキパワーが高いだけなんだけどね。
まずは自信をつけることが大事。
プレイ自体も明らかなミスはせず、落ち着いて出来たし。

やっぱり勝ちに対するモチベーションは高くないといけませんわ。
負けが込むとほんと楽しくないですもん。うん。




・・・うっし、浮いたチケでDGRに・・・



//追記、というか上の制約に追加。
・チケレアを引いても即ピックしない。特に参加費をペイできるレア。
光の速さでピックしてしまうためそれ以外の流すカードを全く見ていない(アホ)
【MO】嘘のようなホントの乳首のバーサーカーソウル
MOのスタン2構にて。
使用デッキはイゼット。


ガラ空きの盤面に《ラル・ザレックA》を出す。

相手の呪文を捌きつつ《ラル・ザレックA》の忠誠度を上げる。

《ラル・ザレックA》の奥義を使う。

ex2ターンを得る。

《ラル・ザレックB》を出す。

相手の呪文を裁きつつ《ラル・ザレックB》の忠誠度を上げる。

《ラル・ザレックB》の奥義を使う。

ex3ターンを得る。

《ラル・ザレックC》を出す。

相手にターンを渡さずに《ラル・ザレックC》の忠誠度を上げる。

《ラル・ザレックC》の奥義を使う。

ex3ターンを得る。

《ラル・ザレックD》を出す。

相手投了。

※exターンの合間に《若き紅蓮術師》などのクロッカーも置いてます。


これが噂の「ずっと俺のターン」ってやつか・・・
相手に申し訳ないと思いつつも気持ち良すぎた。



一枚も確保してなかった人。



私です。



いや、予想が当たって嬉しい気持ちもあるけど流石に極端すぎでしょ!?
ニクソス使った信心デッキも含め、ドブン時のポテンシャルは確かにすごいけど、
こいつらだけが環境染め上げるわけじゃないでしょ。

私はアゾリウス(とオロス)続けるよ!!!!

・・・でも計ったかのように先日のFNMの3-0がグルールと青単なんだよなあwwwww
いやはや、スタンローテ、恐るべし。
先週と変わらず、昼はアゾリウス、夜はオロス。

昼の部
一戦目 セレズニア ○ 
二戦目 ナヤ ○
三戦目 バント ×

最終戦、一本目○二本目×でこちら先手、
サイドから《万神殿の兵士》《管区の隊長》などをALLinのアグレッシブサイドを試みる。
いい感じに回るも相手ライフ1から《トロスターニ》のライフゲインが始まって負け。
《リーブの空騎士》みたいな回避持ちクロッカーが欲しかった。

夜の部
一戦目 ゴルガリ ○
二戦目 エスパー ○
三戦目 グルール ×

最終戦にて、
手札に黒のダブシンが3枚あり、黒マナが出る土地は1枚のみの状況。
手札にある《ヴィズコーパの血男爵》を「黒のダブシン」の束に含めていたせいか、「プレイできないカード」と認識したまま2、3ターンを経過するクソミス。
また、相手の場に《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《ナイレアの弓》という最高タッグがいるのにも関わらず、ターンを返すというクソミス。
そんな糞プレイングが今ならなんと!遊Vic中野店のDNに動画あがっています!
恥ずかしい!死のう!


アゾリウスもオロスも安定の2-1。
あー!3-0したい!!丁度MOでも3没したところだよ!!!死ね!!!!
MOプレリシールド、黒パックを選ぶもデッキは赤白にて。

-その1-
こちら1,2,3マナと生物を展開した所。
相手の初動が4T《ナイレアの信奉者》(緑信心分ライフゲイン)。
「ゲインはまずい!!」
・・・対応で《稲妻の一撃》で除去。
相手の緑の信心は0のためゲインなし!3/3という壁も除去!強い!


-その2-
お互い並べあってのダメージレース。
相手は《双頭のケルベロス》に《ヘリオッドの試練》をつけてすでにカウンターは2つ。
こちらのトップは・・・《神聖なる評決》!!
・・・だめだ、どちらにせよ《ケルベロス》は殴って10点ゲインでダメージレースに負ける・・・
・・・?
相手のコンバット。
《ケルベロス》殴る。
《試練》の「+1/+1カウンターを乗せる効果」が誘発。
ーここで《神聖なる評決》をキャストー
・・・
おおおお、「生け贄にささげる」が誘発せずに済んだ!



どちらも冷静に考えれば至極当然の動きなんですけど、負け癖がついてたのもあって、こういう明確な一手は「勝ち気」になるにはもってこい。

結果は3-1でしたが、負け散らかすよりかは幾分もマシですね。



-追記-
勝ち気になったところでプレリドラフトで1-1《アナックスとサイミーディ》で赤白で0-3。
糞だ。テーロスは糞。やめやめ。一生やらん。
プレイヤースキル云々とか環境初期云々とか考えうる要素はあるけど、
ボムレアクソゲーと単騎エンチャクソゲーされて負けまくり。
んで、こっちがボムレア叩き付けるとそれに対する最適解を常に相手が握っているっていう。
まだドラフト二回のシールド一回だし悪い事が重なっているだけかもしれないけど、DGRとかM14のリミテの方がよっぽど面白い。
汎用除去が少なすぎる結果強いのがバウンスってなんやねん。まず流れてこないし。
詳細書く気ない勢。

昼の部 アゾリウスコン
一戦目 同型 ×
二戦目 グリクシス ○
三戦目 グルール ○

1-1が《万神殿の兵士》のゲイン忘れを3、4回してた。死んで?

夜の部 オロスミッドレンジ
一戦目 ジャンド ○
二戦目 エスパーコン ×
三戦目 ゴルガリビート ○

2-2にこちら《紅蓮チャンドラ》が出ている状態でターン帰ってきて、
忠誠度能力使う前に手札からスペルキャスト、対応で《英雄の破滅》。
結果ダメージレース1点たりず負け。死んで?


ちなみにオロスミッドレンジはこの前上げたリスト通りではなく、その場のあり合わせで作ったもの。(故に占術土地の枠がギルド門という甘え)
回してみた感じ、KP高い奴ら連打が気持ちいいのでちゃんと作ろうかな。
んでやっぱ《万神殿の兵士》つええよ。化け物だよ。
ゲイン忘れが多いので、今後こいつと付き合っていく以上、そこは留意しないとアカン。

そろそろ気持ち良く3-0したい。
またも簡易レポ。新環境だしあれこれ書くより回す数を増やそう。

使用デッキはアゾリウスコン。

晴れる屋 14時の部
一戦目 ジャンド 2-1 ○
二戦目 赤単 2-1 ○
三戦目 赤単(らいとさん)1-2 ×

結果2-1
啓示に頭蓋割り合わせる場面は今後よく見ることになりそう。

遊VIc中野店 火曜スタン
一戦目 青単信心 2-0 ○
二戦目 白赤信心 2-1 ○
三戦目 ゴルガリビート 0-2 ×
四戦目 グルール 1-2 ×

結果2-2
うーーーーーーーん、勝ち切れない!

《霧裂きのハイドラ》と《加護のサテュロス》は死んでくれませんかね・・・
ただ環境が遅くなってるのは確かなので、コントロールには追い風か。
あとジャンドと青単信心の三本目、こちらが負け先でのサイドを
in《万神殿の兵士》:4
out 重いカード
みたいなプチアグレッシブサイドを試したら、うまく噛み合ってくれたのか《万神殿の兵士》だけでビートしきれるという事案が発生。
相手もコントロールに対して軽量の除去なんていれないもんなあ。
色々と試せることはありそう。

新環境雑感簡易レポ

使用デッキはアゾリウスコン
セレズニアが多いと読んで《万神殿の兵士》メイン4積みで地上を止める作戦で。

結果 
昼の部
赤単 ○
セレズニア ×
バントエンチャントコン ○

夜の部
エスパー ×
グルール ×
赤単 ×

2-1からの0-3
新環境しょっぱなからデッキを崩すところから始まるのか・・・!!!


とりあえずテーロスのカードの雑感。
・《万神殿の兵士》
個人的に今の環境で最強なんじゃないかと思っていた一枚。
実際の所は・・・強い・・・けど、メインから4は流石にないかなと。
昼の部一戦目の赤単が《ラクドスの哄笑者》《炎樹族の使者》を使うタイプだったのでガン刺さり。
続く二戦目も《復活の声》《ロクソドンの強打者》を止めるなどなかなかの活躍。
ただ、夜の部の二、三戦目のグルールと赤単では単色の強クリーチャー《漁る軟泥》《灰の盲信者》などの前で歯が立たないこともあり、過信は出来ない。
もっとも、今回はコントロールの序盤の壁としての採用だったので、参考にはならないか。
白ウィニー組むなら絶対4枚でしょ。
・《霧裂きのハイドラ》
使用デッキの都合上、《嵐の息吹のドラゴン》より強かった。
地上戦力でマナを食う上に《破滅の刃》で落ちるけど、終盤にこいつがX=8とかで走ってくるのはどう考えてもやばい。
対青系コントロールだけじゃなくとも使用に耐えうる(メインに入りうる)カードだと思う。
・《加護のサテュロス》
強い。
3マナ4/2瞬速ですら強いが、瞬速授与がとてつもない。
実質除去耐性を付与してることにもなっていて、《至高の評決》で流しても、こいつが残る。
・神(使われたのはヘリオッド、パーフォロス)
微妙。出されて困ることはあまりなかった。
信心を達成しようものなら、合わせて除去すれば置物のままだし。
出したターンは仕事はしない。
神を使うなら置物としての性能を中心に考えたほうが良いと思う。
・占術土地
(自分は使ってないが)三色デッキにするなら必須。
というか今回白青で、ショックランド4、門4、島10、平地9で出たけど、
それですら色事故が起こるので、環境が単色かタッチ二色中心にならないかぎり需要はずっとあるとおもう。
弱い弱いと良いながらも渋々みんな使うことを考えると値段上がるのかな〜。

・その他
《修復の天使》が落ちたことで航空部隊がだだ通りな印象。
《チャンフェニ》《嵐息吹ドラ》をブロックする術がなかった。
きっちり捌ききってからフィニッシュする重コントロールよりも、
《リーブの空騎士》なんかのクロッカーを採用した構成のほうが良いかも。

次期スタン オロスミッドレンジ

クリーチャー:18
3:《万神殿の兵士》
4:《ボロスの反攻者》
2:《生命散らしのゾンビ》
4:《冒涜の悪魔》
3:《ヴィズコーパの血男爵》
2:《幽霊議員オブゼダート》

呪文:18
3:《思考囲い》
2:《戦慄掘り》
2:《ミジウムの迫撃砲》
2:《マグマの噴流》
2:《破滅の刃》
2:《神々の憤怒》
1:《ヘリオッドの槍》
3:《紅蓮の達人、チャンドラ》
1:《エレボスの鞭》
2:《ラクドスの復活》


土地:24
1:《平地》
1:《沼》
1:《山》
4:《凱旋の神殿》(赤白占術土地)
4:《静寂の神殿》
4:《聖なる鋳造所》
4:《神なき祭殿》
4:《血の墓所》
1:《変わり谷》


次期スタンはアゾリウス絡みだ!
と、ずっと考えていましたが、前環境のジャンドのような、グッドスタッフなデッキも組んでみたい。
とりあえず強いクリーチャーと除去とドロソでええんやろ!?
除去周りが適当ですがそこは便利な慣用句「メタ次第」なので。

神様の武器はこんな感じでのピン刺しがいいのだろうか。
デッキコンセプトにがっちり組み込むなら枚数を増やしてもいいんだろうけど、
やっぱり重ねられないし、PWみたいに使い捨てにもできないし。
で、そのPWである《紅蓮チャンドラ》も雑に枚数積むと+0で2枚目以降の《チャンドラ》がめくれるというが弱い動きに感じる。
《死者の神、エレボス》《地下世界の人脈》などで枚数を散らした方がいいのかも。

最後に占術土地8枚体制。
これはどうなんだろう。
さきほどの《紅蓮チャンドラ》との相性も加味してのこの枚数だけど・・・

《万神殿の兵士》《鞭》《血男爵》《幽霊議員》があるからといって、
ショックイン連打、《思考囲い》もかなり寿命縮めるし、やはり3色はつらいのか。


あとは2色デッキもちょい考えてテーロスの発売を待とう。

さくっと。

選んだ色は白。
プール的に白青か赤白にいけそう。
も、いかんせんレアがしょっぱいので遅いデッキにすると露骨なレアゲーで憤死しそう。

ということで2,3,4マナ域を厚くした赤白人間に。

結果2戦目のみ×の3-1。
どのデッキも動き始めが遅めということもあって、
2,3,4ターンと連続でクリーチャー展開からのバットリ絡めてガン攻めが強い。
やっぱり赤絡みのデッキは露骨な先手ゲー。

英雄的は青以外興味なかったけど、こういうデッキ(特に白の英雄的持ち)においてはむしろディスアド覚悟で打点上げるために積極的に狙っていいみたい。
とはいってもそのために非クリーチャーを枚数積むのは本末転倒なので、2、3枚が許容枚数か。
今回使ったのは
《神々の思し召し》(1マナプロテクション付与インスタント、占術1)
《ドラゴンのマントル》(1マナ火吹き付与エンチャント、1ドロー)
《統率の取れた突撃》(1マナ2体に先制+1/+0付与)
とどれも仕事をしてくれました。
《神々の思し召し》は白組むなら取っておきたい1枚。


負けた一戦は相手が青緑で
《世界を喰らうもの、ポルクラノス》から《高木の巨人》。
その後のこちらの除去はカウンターと絶望しかありませんでした。
(ちなみにその方は4-0!)


もっとも、1勝につき1パックもらえるので追加で3パックゲットでうまうまやで。

なお、神話なしの一番高いレアが占術土地だった模様。

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