デッキ選択の時は来た。
2013年9月11日 TCG全般 コメント (3)
新セット「テーロス」の発売と同時にスタンダードはローテーションにより環境が大きく変わる、ってのは前も書きました。
その次の環境に備えて「どんなデッキを使うか」というのをテーロスのスポイラーと睨めっこしながらあれこれ思案。
ビートダウンであれば、セレズニアやグルール。
コントロールよりでは、アゾリウスやオルゾフ。
ここらへんはRTRブロックのパーツがどれも強いのでそれを軸に組もうかな、と。
もちろん、日々公開されているテーロスのカードも踏まえて、単色よりのデッキも良さそうだな、と。
で、自分の中では
セレズニア軸のビートダウン、アゾリウス軸のコントロール、
組むとしたらこのどちらかに落ち着くだろうと思っていました。
理由は「主要パーツが揃っている」&「使い馴染みがある」という単純なもの。
もちろん"軸"なので、3色にしたり単色よりにしたり色々試行錯誤はしますけどね。
ただ最終決定はテーロスのフルスポが出て、カードプールが判明してから。
それである程度使うデッキを絞って、使わないパーツはどんどん売っちゃおう。
そう考えていました。
が!
次の環境のひとつの基準を決定づける一枚が公開されました。
《復活の声》をトークンを残さず処理することが出来て、
《炎樹族の使者》からの高速展開したクリーチャーも一掃。
序盤からクリーチャーを展開するデッキに大打撃を与える一枚です。
文句なしに強い。
で
これを使う側に回るのか、対策する側に回るのか?
最初に書いたように、次期の使用デッキ候補にはセレズニアビートがあります。
理由も書きました。
「パーツがあるから」=「《復活の声》が4枚あるから」。
そう。鹿さんです。鹿さん。
ついでにテーロスで猫さんも仲間に入ります。にゃー。
あと狼さんも自分はメインに入れるつもりです。あ、《魔女跡追い》ね。
「まさにセレZooニア。これは次期トップメタ待った無しや!!」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
しかし、、、そんな動物園が、、、これ一枚で、、、
象さんやワームさんは生きていますが、デッキパーツの大半がこれで流れてしまいます。
ここが《復活の声》を信じることが出来るかどうかの分かれ目です。
「今が最高値」と踏んで、さっさと売ってしまうのか、
「次環境でも使うから」と手元に残しておくのか。
恐らく、強い思いもなく持っておくと、環境に否定されたこいつはずるずると値段が下がっていくでしょう。
(上がる可能性もあるけど、この全除去見てから《声》を買おう!と思う人なんていないでしょ?)
逆に「追放がなんだ!対策した上でなおもこいつを使ってやる!」と半場決め打ちの姿勢があれば値段の上下も気にならなくなります。
もっとも対策だけなら《根生まれの防衛》《精霊への挑戦》と充分すぎるほど有用なカードがあるので問題はないんですけどね。
やっぱり値下がりするんじゃないか、という心配から《復活の声》を手放したい衝動が・・・
お金持ちならこんなことに悩むこともないんでしょうけど・・・
やっぱり一枚数千円になるって考えるとなあ。
どうしましょうか。悩もう。
その次の環境に備えて「どんなデッキを使うか」というのをテーロスのスポイラーと睨めっこしながらあれこれ思案。
ビートダウンであれば、セレズニアやグルール。
コントロールよりでは、アゾリウスやオルゾフ。
ここらへんはRTRブロックのパーツがどれも強いのでそれを軸に組もうかな、と。
もちろん、日々公開されているテーロスのカードも踏まえて、単色よりのデッキも良さそうだな、と。
で、自分の中では
セレズニア軸のビートダウン、アゾリウス軸のコントロール、
組むとしたらこのどちらかに落ち着くだろうと思っていました。
理由は「主要パーツが揃っている」&「使い馴染みがある」という単純なもの。
もちろん"軸"なので、3色にしたり単色よりにしたり色々試行錯誤はしますけどね。
ただ最終決定はテーロスのフルスポが出て、カードプールが判明してから。
それである程度使うデッキを絞って、使わないパーツはどんどん売っちゃおう。
そう考えていました。
が!
Anger of the Gods 1RR
Sorcery - Rare
Deals 3 damage to all creatures. If any would die this turn, exile it instead.
次の環境のひとつの基準を決定づける一枚が公開されました。
《復活の声》をトークンを残さず処理することが出来て、
《炎樹族の使者》からの高速展開したクリーチャーも一掃。
序盤からクリーチャーを展開するデッキに大打撃を与える一枚です。
文句なしに強い。
で
これを使う側に回るのか、対策する側に回るのか?
最初に書いたように、次期の使用デッキ候補にはセレズニアビートがあります。
理由も書きました。
「パーツがあるから」=「《復活の声》が4枚あるから」。
そう。鹿さんです。鹿さん。
ついでにテーロスで猫さんも仲間に入ります。にゃー。
あと狼さんも自分はメインに入れるつもりです。あ、《魔女跡追い》ね。
「まさにセレZooニア。これは次期トップメタ待った無しや!!」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
しかし、、、そんな動物園が、、、これ一枚で、、、
象さんやワームさんは生きていますが、デッキパーツの大半がこれで流れてしまいます。
ここが《復活の声》を信じることが出来るかどうかの分かれ目です。
「今が最高値」と踏んで、さっさと売ってしまうのか、
「次環境でも使うから」と手元に残しておくのか。
恐らく、強い思いもなく持っておくと、環境に否定されたこいつはずるずると値段が下がっていくでしょう。
(上がる可能性もあるけど、この全除去見てから《声》を買おう!と思う人なんていないでしょ?)
逆に「追放がなんだ!対策した上でなおもこいつを使ってやる!」と半場決め打ちの姿勢があれば値段の上下も気にならなくなります。
もっとも対策だけなら《根生まれの防衛》《精霊への挑戦》と充分すぎるほど有用なカードがあるので問題はないんですけどね。
やっぱり値下がりするんじゃないか、という心配から《復活の声》を手放したい衝動が・・・
お金持ちならこんなことに悩むこともないんでしょうけど・・・
やっぱり一枚数千円になるって考えるとなあ。
どうしましょうか。悩もう。
コメント
スタンでも次からアンセム来るから!!!伝説の・・・
>>らいとさん
そういえばテーロスにない組み合わせの占術ランドは次に入るんでしたっけ。
どちらにせよあの鹿を敵なり味方なりで見る機会はそう減らなそうですね。