【スタン】7/26FNM遊vic中野店 夜の部
昨日は気がついたら寝てた。

一日越しで昨日の後半のレポ。
記憶はいかほどのものか。

デッキは白青コン
変わり谷アゾリウスコン

クリーチャー:8
4:《ボーラスの占い師》
2:《瞬唱の魔道士》
1:《修復の天使》
1:《霊異種》

呪文:26
2:《中略》
4:《アゾリウスの魔除け》
1:《否認》
2:《熟慮》
4:《スフィンクスの啓示》
2:《雲散霧消》
1:《巻き直し》
2:《至高の評決》
4:《終末》
2:《時間の熟達》
1:《思考を築く者、ジェイス》
1:《月の賢者タミヨウ》

土地:27
4:《平地》
6:《島》
4:《アゾリウスのギルド門》
1:《幽霊街》
4:《氷河の城砦》
4:《神聖なる泉》
4:《変わり谷》

サイドボード:15
2:《沈黙》
2:《正義の一撃》
2:《天界のほとばしり》
2:《否認》
2:《安らかなる眠り》
3:《拘留の宝球》
2:《思考を築く者、ジェイス》


特筆すべき点は《終末》4、《変わり谷》4あたりか。

この手のデッキはトリコにするのが一番丸いんだけど、
ショックインや色事故のデメリットがわりとバカにならない。
それに《変わり谷》4枚採用なんてした日には・・・。
あと《燃え立つ大地》が個人的に怖いのもあるか。

火力がなくて小回りが効かなくなった分、
カウンターマシマシ、《終末》マシマシでどっしり構えた王道コントロールになりました。

《終末》はこの世紀末クリーチャー列伝な現環境ではまさに《終末》に導いてくれる、コントロールの最後の砦。
除去耐性持ちが大杉なんですよ・・・

《変わり谷》はきっちりコントロールしきってから削りに行く歩兵です。
なにもビートにばかり採用されるカードじゃないと思います。
(モダンでは《天界の列柱》とかいう色マナでるおかしなのがいますが)

サイドの《正義の一撃》《天界のほとばしり》はアゾチャ以外での白青で選択肢に入りうる「小回りが効くスペル」。
《送還》は盤面を流すタイプのこのデッキではちょっとアド損が目立つかなと思ったので見送り。自クリーチャーも戻せるのは点数高いですけどね。

え?《時間の熟達》?
使いたいだけです。


では。実戦。

一戦目 呪禁バント
・一本目
後手。
相手1T《寺院の庭》ショックイン、《林間隠れの斥候》。お、終わったくせえ。
《復活の声》、《怨恨》と続いて殴られるも、
4T目《至高の評決》。
も、流石に土地の色みてケアされてました、後に《魔女跡追い》、《声》のトークンに《怨恨》。《瞬唱》《評決》FBが1ターン間に合わずlose。

・二本目
先手。お互いダブマリ。
もはやダブマリの時点で後手かつ、数枚のパーツがそろったら勝てる相手のガン有利だろ・・・。
と思いきや、手札が青で染まってるらしく、土地は白緑ばかり。
こちらは《熟慮》で着実に土地を延ばして、相手の隙を見て《修復天》。
各種カウンター構えながら《啓示》X=4が打てるんだから流石にwin。

・三本目
後手。
相手ドブン。
こちら相手の《復活の声》着地後も構わず《熟慮》、《熟慮》FB、《啓示》X=1。
なんでかって?
《終末》奇跡しか勝てないですからあ!!!!
lose。
試合後、デスターンの《啓示》X=1後の次のトップを捲ったら《終末》。
運命とは残酷なものよ・・・。

×○×

二戦目 ゴルガリ(昼の部と同じ方)
・一本目
後手。
相手123Tで《墓所這い》《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》。
こちら2T目《ボーラスの占い師》から《至高の評決》in。
ここで相手4T目、なぜか《ゴルガリの死者の王、ジャラド》フルタップでキャストからのフルパン。
あれ・・・?
・・・フルパンは《ロッテスのトロール》をブロック。
・・・ディスカード能力を使ってくれた。
返しに《至高の評決》。
相手タネ切れからは《タミヨウ》姉さん!オナシャス!
奥義イタダキシャス!
ここから《変わり谷》のチマチマパンチでwin。
相手の方がカジュアルlikeなのもあって投了せずに進めてくれたので、楽しませてもらいました・・・が。
・二本目
後手。ダブマリ。
土地伸びずlose。
・三本目
先手。
序盤からの《屑肉》RUSHでライフギリギリ、を全除去で凌ぐ。
そこから後続を《変わり谷》で相打ち、一体のみだけど《終末》奇跡。
でトップ勝負(こちらカウンター残しで若干有利)になるも、
なかなか《スフィンクスの啓示》が来てくれない・・・
と思ったら試合時間50分過ぎてEXターンに。
流石に往復2、3ターンで決められるカードは入ってない。引き分け。

やっちまった。
いままでもコントロール使うと良く引き分けしてたけど・・・。
一本目の《タミヨウ》奥義でもはや勝ち確なのに、
重箱の隅をつつくような慎重プレイしてたのがなー。

コントロール使う時は常に速いプレイを心掛けないとダメだわ。
猛省。

三戦目 白青コン(先週もあたった方)
三週連続であたっていて流石の二人もこれには苦笑い。
・一本目
お互い《ボーラスの占い師》から《熟慮》in。
流石の二人もこれには区笑い。
「こりゃ色的にさくさく行かないと(時間が)やばいっすね〜」と振るとあちらも快諾。
、、、というか先週も黒単で引き分けてたなw
互いにカウンター分のマナを残す慎重かつ迅速なプレイで淡々と進む、
相手の盤面に《占い師》2体《修復天》と並んだところで都合良く《至高の評決》。同型でこれはつえーな。
お互い土地は7枚ぐらい並び、次に動くはこちら。
相手ドローゴーに合わせて《スフィンクスの啓示》フルタップぶっぱ。
当然《巻き直し》される。こちらのターンにそうそう土地は寝かせてくれないか・・・。
も、こちらの《啓示》を空打ちしたからには動かなくては。
《月の賢者、タミヨウ》をキャスト、相手《雲散霧消》、こちら《否認》。
・・・相手長考から・・・通った!
ここからは相手の《ムーアランドの憑依地》を縛りつつ、相手三体目の《占い師》はこちらの《変わり谷》が睨みを効かせて《タミヨウ》忠誠度8でこちらのターンになったところで相手投了。

・二本目
《終末》OUT、《否認》《思考ジェイス》in。
後手。相手ダブマリ。(ワンマリ?)
相手土地5ぐらいで止まり、その道中もタップアウトも気にせずドロー呪文連打。
カウンターも握っていない?
《思考を築くもの、ジェイス》が素通りで、このマッチでのPWの強さたるや。
《タミヨウ》ちゃんとのゴールデンコンビから、、、
ついに来た。
《時間の熟達》!!!
(初手からあった。)

流石の相手もこれには苦笑い。

○○


結果1-1-1。


やっぱりコントロールは楽しいなあ。
《熟慮》とかで手札を整えていく段階がたまらなく好き。
ただ時間切れは常に意識しないとあかん。

あと思ったのは今の環境はエスパーもいけそう?
トリコが丸いってのは最初にも言ったけど、
《ヴェールのリリアナ》はこの手のコントロールでこそ輝いてくれる気がする。

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